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インタビュー

Interview 04

患者さんの人生に寄り添える

理学療法士になりたい。

新卒入社 | 理学療法士　S・K

私は学生のときに五反田リハで実習をしていました。実習当時は先輩が新人教育を受けていたタイミングであったため研修の内容や規模、雰囲気を近くでみることができました。実技やグループワークなどの研修がほとんどで、無理なく楽しめる教育環境を魅力的に感じたため就職したいと思うようになりました。

同期も先輩も仲の良い雰囲気があります。スタッフが多いのでリハ科全体の賑やかさや勢いを感じますが、仕事は仕事としてメリハリのある空気感もあります。そういった雰囲気は入職して感じることができましたが、私たちのような医療の現場では必要不可欠な緊張感と思っています。

先輩の多さはそのままお手本の多さと思っています。スポーツ分野の勉強を取り組まれている先輩や大学院に進学している先輩、子育てをしながら働かれている先輩など考え方やキャリアが豊富な先輩が多いので勉強させてもらうことばかりです。スタッフの男女比が半々でバランスがとれている点も魅力的です。

ポジティブに考えることを大切にしています。いろいろと悩んだり上手くいかないことは多いですが、

最後はポジティブに結論づけて取り組むようにしています。苦手なことでも「自分の成長につながる」と自分に言い聞かせてトライすることができれば笑顔で取り組めます。

2003年　香川県生まれ

2024年　理学療法士免許取得

2024年　五反田リハビリテーション病院　入職