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​職員インタビュー

■2023年入職の1年目スタッフ

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​石井さん

​星さん

​菅沼さん

言語聴覚士 菅沼ひなたさん

理学療法士 石井俊之介さん

作業療法士 星尚輝さん

Q1.五反田リハビリテーション病院で働こうと思った理由はなんですか?

菅沼:私は職場見学の際の雰囲気の明るさに惹かれました。職員の皆さんが自然な雰囲気で挨拶をしてくれたのが好印象で働きたいなと思いました。

:僕は就職説明会で、充実した教育システムの説明を知れたことが決め手でしたね。先輩が多いので色々なアドバイスがもらえています。

石井:僕は回復期病棟だけでなく外来でのアフターフォローや訪問リハも行っており、患者様が安心して自宅復帰できる環境や整っている設備に魅力を感じました。

Q2.働き始めて3ヵ月がたった今、やりがいや楽しみを感じていますか?

菅沼:同期入職職員が多いので気兼ねなく相談できる相手が多く助かっています。少しずつではありますが、できることが日々増えていることを実感できるので、やりがいをもって働けています。
:学生の頃は積極的ではありませんでしたが、今はサポートしてくれる先輩ばかりなので、失敗を恐れず前向きにチャレンジできています。
石井:当たり前ですが、仕事をしてお給料をもらったことで社会人になった実感がわきました。その責任の重さも感じていますが毎日楽しいです。

Q3.就職を検討している学生さんにメッセージをお願いします。

菅沼:私が五反田リハに就職したいと思った決め手は職場見学でした。ご検討されているからは、気兼ねなく、見学されることをおススメします!
:学校の先生や家族、友人など、多くの人の意見を参考にすることは大切だと思います。たくさんの意見を聞いた上で、自分が「ここだ!」と思って決めた職場なら、きっと間違いはないはずです。
石井:僕は福岡県の出身ですが、南は沖縄から北は北海道まで、全国から多くのスタッフが集まっています。是非、一緒に働きましょう!

■育児と仕事を両立しているスタッフ

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作業療法士 小泉友里さん

Q1 五反田リハに就職したキッカケを教えてください

私は5年目までは違う急性期の病院で働いていました。急性期を退院した後の患者さんの生活を支援したい想いが強くなり、回復期への転職を考えているときに五反田リハビリテーション病院を知り転職することにしました。

転職の前に病院の見学と説明を受ける機会をもらえましたが、活気や意欲に溢れる空気感と同時に、どこかゆったりとした穏やかな空気感を感じることもでき、直観で自分に合っている職場と感じました。転職して約5年が経過しましたが、当時感じたとおりの職場だったと思っています。

Q2 妊娠中の仕事、出産・育児後の復帰について教えてください

Q3 就職を検討している学生さんに一言をお願いします

五反田リハに転職した後に、結婚と妊娠を経験しました。妊娠中はつわりの辛い時期もあったため、上司に相談した上で、気分が悪いときは訓練と訓練の合間に少しの休憩をもらうことができました。五反田リハは女性の管理者も多くいるため、安定期に入ってからのマタニティ用へのユニフォームの交換なども、管理者の方から声をかけてくれたのが嬉しかったです。

その後、約2年の育児休暇期間を経て復帰しました。復帰時にリハ科以外の部署からも「おかえり~」と言ってもらえたのが、とても安心しました。

当院には私を含め育児をしながら働くセラピストが4名います。昼休みは、育児の相談や子どもの話をしていますが、良いストレス発散になっています。

当院は20代30代のスタッフがほとんどです。男女比はほぼ半々です。女性のセラピストが現場で活躍しています。私のように出産や育児を経験した女性スタッフも多いですが、育児休暇を取得した男性スタッフも10名を超えています。男性スタッフも育児に対する理解や共感があるように感じます。働き方や価値観は性別に関係なく多様になっています。五反田リハはそういった時代の流れにも柔軟に対応できているように感じます。

学生のみなさんにも、大切にしているものはきっとあると思います。五反田リハはそれが両立できる環境や空気感があると思います。

■大学院と仕事を両立しているスタッフ

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理学療法士 北郷龍也さん

Q1.五反田リハビリテーション病院への入職と大学院進学までについて教えてください。

北郷:私は五反田リハの教育体制に魅力を感じて入職しました。入職当初は自分の知識不足を実感し、自分で勉強したり積極的に先輩に相談したりしていました。いつも色々相談にのってくれる病棟の先輩が大学院に進学していることを知り、自分も興味を持ち始めました。

Q2.仕事と大学院の両立はどうですか?

北郷:五反田リハは365日絶え間なくリハビリテーションを提供しているため、職員の勤務形態はシフト制です。大学院の授業やゼミなどがある場合は、前もって相談することでスケジュール調整ができます。計画的に進めることで、仕事と大学院を無理なく両立できています。

Q3.就職を検討している学生さんにメッセージをお願いします。

北郷:私が新人だった頃は大学院に進学することは全く考えていませんでした。経験年数4年目になった頃から自分の将来像を考えるようになり、先輩からアドバイスや刺激をもらえたことで大学院という道を選びました。五反田リハには経験豊富な先輩がたくさんいます。是非、一緒に働きましょう!

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